レトロゲームの中の一つとして3DO REALというものがあります。これは当時の松下電器産業(現パナソニック)が販売したゲーム機です。これは松下が独自開発したものではなく、アメリカのゲーム会社であるThe 3DO Companyが開発したマルチメディア端末機を松下がライセンス契約を結んで製造と販売とを行いました。

The 3DO Companyというのは自社ではゲームを製造せずに他者とライセンス契約を結ぶことでゲーム機やソフトを作らせゲーム本体やソフトの売り上げでロイヤリティを徴収するという珍しい営業形態をとっていました。そのため、松下だけでなく当時の三洋電機(現在はパナソニックの子会社)もライセンス契約を結ぶ3DOの販売を行っていました。

買取価格このようなロイヤリティが搾取される営業形態をとっていたため、3DOはゲーム機本体の価格が高く競合他社のゲーム機の2倍もの価格で販売されていました。また、アメリカの企業が開発したげ0向きであるために日本で販売されたソフトもあまり受け入れられませんでした。そのためヒット作品に恵まれず販売開始から2年で市場から消えてしまったのです。

このような経緯があり、今ではレアなゲーム機として3DOは意外とニーズがあります。そのため買取価格も高いですし、壊れてしまっているものでも買い取ってくれるというお店もあります。壊れているものでも買い取ってもらえるケースもありますからぜひ手元に3DOがあるという人は買い取ってもらうことを検討してみましょう。

【関連HP】3DOゲーム買取|買取コレクター